冬のニセコ町(シーニックナイト2024)

こんにちは!ニセコ町地域おこし協力隊1年目の出口です。


3月に入りポカポカ陽気が続いているニセコ町です。道路の雪もすっかり解けアスファルトがみえて車の運転がしやすい反面、冬の終わりに寂しさを感じています。でも、道路から外れるとまだまだ白銀世界が広がっています。

<夕日に照らされた羊蹄山:2024年3月27日撮影>


今回は、ニセコ町の冬の一大イベント!

2月に開催された『シーニックナイト2024』の様子をお伝えします。

<キャンドル点灯完了>


シーニックナイトとは、2006年の冬からスタートしたシーニックバイウェイ北海道支笏洞爺ニセコルートをキャンドルの灯りでつなぎ、冬の夜を楽しむイベントです。


ニセコ町では、ニセコ駅周辺がイルミネーションやキャンドルで彩られ、最終日は打ち上げ花火が上がりました。

<冬の夜空に打ちあがった花火>


メインは、ニセコ駅前温泉綺羅乃湯の駐車場にドーンと出没した巨大雪文字アート「NISEKO」です!イベントの数日前から、綺羅乃湯のスタッフの方々、役場職員の方々、協力隊で作り上げました。

<雪文字作成からキャンドル点灯まで>


幻想的なキャンドルの灯りを楽しみに、次回は2025年!冬のニセコ町へお越しください!