④新隊員自己紹介

こんにちは!

2023年5月からニセコ町地域おこし協力隊の一員となりました、出口 絵美(でぐち えみ)です。

出身は京都府です。愛車とともに京都の舞鶴港から小樽港を結ぶフェリーに21時間ゆられ、ニセコ町に移住してきました。配属先のニセコリゾート観光協会では、観光案内や教育旅行の受入業務を覚えながらステップアップの毎日を送っています。

ここからは、「私の経歴」、「ニセコの印象」、「なぜニセコに?」、「自立(3年後)は?」をテーマに自己紹介します。


経歴

京都で生まれ育ち、進学のため大阪へ。大学ではモンゴルやトルコで日本語教師ティーチングアシスタントを経験して、卒業後は損害保険会社に勤務。その後、オーストラリアのブリスベンやメルボルンで就労しながら語学とお酒の勉強を、さらにアイルランドに渡りオーペア(住み込みで現地の子どもの保育や家事)をしていました。帰国後は、京都で大学職員として働きながら、日本語教師になるための勉強を本格的に始めました。現在は、ニセコ町と京都を往復しながら最後の教育実習に奮闘しています。(←無事に修了しました!)


ニセコの印象

住めば都です。美味しい空気と湧水とごはんと野菜とお酒…などなど、ニセコ町産の美味しい!を実感しています。毎朝、羊蹄山とニセコ連峰を眺めながらの通勤は「贅沢だなぁ〜」の気持ちでいっぱいです。


なぜニセコに?

北海道に住むなら「ニセコ」という思いがありました。数年前にヒラフエリアのホテルで働いたことがあるのでニセコの冬の顔は知っていますが、まだスキーやスノーボードは未体験なので今年こそJAPOWを楽しみたいです。

海外からの移住者や訪問者も多いニセコ町で国際交流の事業に携わりたいと思い、地域おこし協力隊としてニセコ町に戻ってきました。


自立(3年後)は?

観光協会での業務や協力隊での活動をとおして、ニセコ町のみなさんとの関係性を築くことを大切にしたいです。そして、英語力と日本語教育能力を活かして、ニセコ町にしかない国際交流の場づくりを実現したいと思っています。

6月26日にニセコ生活2ヶ月を迎えました。町民のみなさん、協力隊のみなさんとの交流があり、毎日を笑顔でニセコ生活を楽しんでいます。夏もイベントが盛り沢山なので、協力隊の活動をとおしてたくさんのワクワクする出会いを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします!