⑤新隊員自己紹介
こんにちは!
2023年4月からニセコ町の地域おこし協力隊になりました、鈴木小乃花(すずきこのか)と申します。
生まれは千葉県ですが、幼稚園の頃から札幌に住んでいるので、ほぼどさんこです!
配属先は[ニセコ町役場の企画環境課]と[ニセコ町ワーケーション推進協議会]の2つ所属しており、移住・定住やニセコ町でのワーケーションの推進、プログラミング講座の運営などに携わっています。
☝移住して3か月、おしゃれと自然の両方を楽しんでいます!
同期の新隊員同様、私も自己紹介させていただきます!
経歴
千葉県で生まれ、育ちはほとんど札幌。小学校4年生から14年間バレーボールをやっていました。大学からは北海道の岩見沢市にある教育大学で、[スポーツ教育]を学んでいました。卒業後、札幌にある回転寿司で正社員として、寿司を握ったり、だし巻き卵を焼いたり、軍艦や巻物を作ったりしていました。ニセコ町の地域おこし協力隊へは、現役隊長の方と姉が同級生だったこともあり「何かの縁」を感じ入隊を決意しました。
ニセコの印象
移住してきて早々思ったことは「山でっか」「綺羅街道いいな」「なんかすき」。もともと趣味のドライブで何度か来たことがあったのですが、遊びにくるのと住むのとでは感じる印象が異なり、今では「ずっとニセコにいたい」とより思うようになりました。
ニセコとの関わり
趣味のドライブで訪れる前、高校時のバレーボール部の合宿で毎年ニセコに訪れていました。その時の印象が忘れられず、ドライブでも何度か訪れ、住民でもないのに毎回別の友達を連れ、ニセコの紹介をしていました。そんなときに姉の同級生であるニセコ町の地域おこし協力隊の方と出会い、「あのニセコか」と思い、ニセコに移住することを決意しました。
なぜニセコか、と聞かれたら「たまたま縁があって」と答えるしかないですが、そんな成り行きに身をまかせるのもありだなと今では思っています。
3年後の自立
まだ自立に関して明確に決まっていないですが、現在は自立に向け、私の配属先である[ニセコ町ワーケーション推進協議会]が運営している[プログラミング講座]を、運営側だけでなく、受講生としても参加し、HTML&CSSやPHPなどのプログラミング言語を学んでいます。
また、配属先の[企画環境課]で携わっている移住・定住に関する支援を将来的に自立活動の中でも関わっていきたいと思っています。
☝なにげないニセコの自然が好きな実家のわんこ
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