⑨新隊員自己紹介

初めまして。10月からニセコ町の地域おこし協力隊になりました佐藤 圭馬(さとう けいま)と申します。

配属先は、ニセコリゾート観光協会で教育旅行の受け入れや観光案内を業務としておこなっております。始めて1ヶ月になりますが、ニセコ町の様々な魅力を学ぶことの連続です。

環境モデル都市であるこの町のサステイナブルな取組みや日常の気づきを外からきたものだから見れる視点を通して、国内だけでなく海外にも広げて情報発信業務を行なっていく予定です。

この土地の季節に応じた変化を楽しみに日々の生活を送っております。



ふと差し込んだ虹(2023年10月21日)


自己紹介

1996年生まれ、北海道帯広市出身。

大学進学を機に離帯、上京。大学では国際関係学やミクロ経済学を学び、

学外では少荷物で国内、海外で旅をした。

大学卒業を機に離京、帰北。する予定だったが、東京五輪2020での仕事が舞い込み、空港で選手の案内や通訳業務を行う。その後は北海道に戻り、余市町にて教育事業やワイン作りなどを行う団体に所属し、現在に至る。

最近気になっていることは「冬」の過ごし方。


【町に対する印象】

余市に住んでいた時は冷水トンネルから望む羊蹄山の向こうの町という印象。山を間にある町同士、距離は感じるが、実際の物理的な距離は近い。行手を拒む、羊蹄山と野菜が育つ印象がある。

【何故ニセコ】

自然に魅了され、この地へ。


【卒隊後】

道内で観光業(主に自然をフィールドにした)携わりつつ、自身でも自然の魅力を発信するような活動をしていきたい。