ニセコ町のハロウィンカボ点灯

皆様こんにちは!韓国ソウル出身ニセコ町地域おこし協力隊3年目じゅんでございます!

先月末JRニセコ駅前ハロウィンマジック、皆様はご覧になりましたでしょうか?!

今年もニセコ町地域おこし協力隊隊員がそのお手伝いをさせて頂きました!

北海道ニセコ町では、10月になると、町全体が楽しいイベントで盛り上がります。その中でも特に注目されるのが「ハロウィンカボチャ点灯」です。ニセコ町の歴史とユニークな文化を称える素晴らしいイベントとなっています。

駅前ハロウィンカボチャ点灯の歴史は、約20年前に遡ります。当初は小規模な地元行事から始まり、地域の人々と観光客が楽しむ場として愛されてきました。しかし、その美しさと魅力により、毎年成長し、今や多くの人々がこの風景を楽しみにしています。

どん!見てください!この個性あふれるかぼちゃのランタンたちを。可愛いですね。外国人である私が驚いたことは海外の伝統的なハロウィンの要素をニセコ町のまちづくり文化と組み合わせた点にあります。ハロウィンカボチャ点灯は、地元の農家さん、町の住民、私のような協力隊が力を合わせ、この個性豊かなイベントを築き上げることで、地域の人々と訪れる皆さんに楽しいひとときを提供します。こちらかぼちゃの切り抜きは協力隊が担当いたしました!(笑)

腕前はいかがでしょうか?作る人も見る人もずっと思い出になる素敵なイベントですね。


夕方になると、町中がカボチャの灯りで美しく彩られ、幻想的な雰囲気が広がります。協力隊と参加者たちは、自慢のランタンを並べ、一つ一つ火をつけていきます。

ハロウィンカボチャ点灯は、地元のコミュニティと観光客が一堂に会し、交流する場でもあります。仮装した子供がかぼちゃに包まれ写真を撮ったり通りすがりの人々が足をとめ多くの笑顔と楽しい思い出で溢れます。


カボチャの灯りが町を照らす瞬間は、心温まる体験となります。

ニセコ町のハロウィンカボチャ点灯は、伝統と創造性を感じさせてくれました。

毎年、新たなカボチャと仮装で町を彩り、素晴らしい思い出を作る場として人気を博しています。また来年の秋、あなたもぜひニセコ町の魔法の夜を楽しんでみてください!