協力隊独自企画「NISEKOクリスマスー協力隊×国際交流員ー」

こんにちは!ニセコ町地域おこし協力隊1年目の鈴木です!

今月の12月17日(日)、町民センターにてクリスマスイベントを行いました!


毎年恒例のクリスマスイベントですが、今年はニセコ町地域おこし協力隊と国際交流員がコラボで企画・運営を行っていました。

コラボの背景は、私の配属先である役場のデスクと国際交流員のデスクがたまたま近かったため、例年それぞれ行っていたクリスマスイベントを今年は一緒にやってみよう!という軽い立ち話からコラボが決まりました笑


今年のクリスマスイベントの内容は、昨年同様の、給食センターの廃油で作るキャンドルづくりやサンタさんのお菓子配り、ニセコ高校のお菓子販売、ニセコ高校軽音部の演奏、ダンスチームFLASH(協力隊3年目の佐々木さんがダンス指導)のダンスパフォーマンスに加えて、毛糸ツリーづくりや木材アートづくり、スノードームづくり、ニセコ町公式キャラクターのニッキー(弟)&アニッキー(兄)&サンタさんとのチェキ撮影会、出張あそぶっく、ニセコ高校と国際交流員とのコラボお菓子提供、ニセコ町地域おこし協力隊林業チームと(有)川原種苗さんご協賛による間伐材を使用したツリー提供、そしてイベント最後には、ニセコ町内事業者の方々にご協賛いただいた景品がもらえるビンゴ大会が行われました!(ブログ下部のチラシ参照)


文章に書いただけでも、こんなにもたくさんのコンテンツが含まれたイベントだったなあと改めて実感します。



今年は、創作系ブースが4種類あったので、チラシのQR読み取りでの事前予約制にしたのですが、各学校にチラシを配布したところ、2~3日でほとんどの創作予約が満員になり、当日は全てのブースが予約でいっぱいの他、キャンセル待ちが出るくらい大人気でした!

念のため予備を用意はしていたのですが、それでも足りないくらいの大盛況でした!



また、今回は国際交流員とのコラボイベントということもあり、さらなるコラボの国際交流員とニセコ高校2学年生活文化班がコラボで製作するお菓子の提供にチャレンジしてみました!

製作したお菓子は、国際交流員のブルックさん発案の「ジンジャーキス」です!

国際交流員と生活文化班とで何度も試作を行い、イベント前日にも当日用のお菓子製作があったりと、大変苦労したコラボでしたが、試作の度に高校生が成長していく姿がとても嬉しかったです!

今回は販売までは至りませんでしたが、製作から梱包まで最後まで高校生が行いました!



イベント最後には、町内事業者の方々(以下記載)にご協賛頂いた協賛品が景品になった大人も子どもも楽しめる大ビンゴ大会が行われました。

ビンゴカードを配布する時点で、混雑が起きてしまい、配慮不足を感じる場面はありましたが、いざビンゴ大会が始まると、子どもだけでなく大人もキラキラした目でビンゴを楽しんでいたのがとても印象的でした!

参加人数が200人以上いたので、同時にビンゴする方が多くいたこともあり、あっという間にビンゴ大会が終わりました。

ご協賛いただいた事業者様には大変感謝申し上げます。



今年のクリスマスイベントはボリュームたっぷりのコンテンツで、国際交流員だけでなく町内の色々な方々とのコラボが多く、楽しいイベントになりました!ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました!!

来年度は今年のイベントの反省点を踏まえ、より楽しめるクリスマスイベントにしていきたいと思います!


↑イベント終了後の協力隊と国際交流員のみなさんで撮影した集合写真

↑NISEKOクリスマスチラシ